ストックフォトに関して思うコト
2019年3月現在、ストックフォトで多かれ少なかれ収入を得ている人は
かなり増えたんじゃないかと思います。
実際私も映像業界で働いていて感じますが、
何か商品を制作する際、少し前まではCGだって1から自分で作るのが普通だったのが、
今ではストックフォトからテンプレート等をダウンロードするのが当たり前になってきました。
(もちろんそのまま丸っと使用するのではなく様々な加工は行いますが。)
だってそのほうが断然早いから。
昔と比べてストックフォトに投稿する方がかなり増えているので、ストックフォトサイトの素材もかなり潤沢になっています。
もちろん使用するにはお金がかかるのですが、それでも1から制作する人件費と比べてみても損のないクオリティの素材が、わんさかあります(笑)
つまり!!
何が言いたいかというとその分、「素材を投稿する側」としてもどんどんハードルが上がっていってるんじゃないかということです。
現在のストックフォトの登録状況
はい、今現在のわたしのストックフォト(ムービー)登録状況ですが、
ShutterStock 審査数 6 登録数 4 審査落ち 2
AdobeStock 審査数 6 登録数 4 審査落ち 2
Pixta 審査数 0 登録数 0
……超微速前進ですすみません(汗)(汗)(汗)
本当は仕事が休みの日に一日かけて色んな動画素材を撮影しに行きたいのですが、
家族も居て、なかなかそういう時間も取れず…
3,4月中には一気に素材数を増やしたいと考えています。
ちなみに基本的にはすべて動画素材を投稿していこうと思っています。
映像屋ですので…
写真も多少はやるかもしれませんが、あくまでオマケです。
少しだけやってみての感想としては
とりあえずよっぽどのことがない限りだいたいは審査に通る気がします。
まだ始めたばかりで何を偉そうにという話ですが(笑)
今のところ審査落ちしたものは基本的に著作権関係です。
小さすぎて映ってることに気付かなかった、会社のロゴなど。
ちゃんとしっかり見てくれているのね(笑)
あ、PIXTAが0なのは、投稿後に気づいたのですがPIXTAの仕様に合わせたmovファイルを
書き出せるソフトが今うちにないからです(汗)
これに関してはもうすぐPCを買い替える予定ですので、その時に解決するのでそのタイミングで
一気に投稿します(笑)
というわけでPIXTAは一時お休み中です。
ちなみに私の撮影機材はsonyのミラーレス一眼カメラ「α7sⅡ」です。
これで4KかFullHDで撮影したものを投稿しています。
買ってもらえる素材はどんな素材?
いくら投稿して審査に通ったところで誰かに買ってもらえなければ
1円たりとも収入は発生しません。
当たり前ですね(笑)
素材投稿数を増やしていくのはもちろんなのですが、
どういう素材が買われやすいのかを調べながらやっていく必要がありますよね。
各ストックフォトサイトで人気の素材を見て検証していこうかなぁ。
まだまだ何もかもが手探り状態なので、
とりあえずは思いついたことは全てやっていく精神でいこうと思います(笑)
最初にも言った通り少し前と比べてストックフォトに投稿する人はどんどん増えています。
つまりはライバルがどんどん増えている、と(笑)
まだまだ写真に比べて映像部門は数は少ないですが、その分需要も少ないですからね…
まずは、最初の一つ!
売ることを目標に頑張っていこうと思います!
※2019年8月7日追記↓
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